友伸福祉会の取り組み

水分摂取を主とした基本ケア

高齢者ケアには基本的なケアが存在します。
実は、それを確実に行うことで
ほとんどの(日常生活動作)の問題は解決に向かいます。

1.水分

人間が1日に必要とする水分をきちんとケアできるようになっていくと、ほとんどの問題は解決していきます。水分が人間の体に与える生理的な影響は非常に大きいのです。

2.食事

食事が適正量摂れれば、あらゆる問題を解決していくことができます。しかし、食事には低栄養を起こしてしまう性質ももっているため、そういった問題には注意しなくてはなりません。

3.排便

下剤に頼る排便を続けると腸の機能低下や腸内の環境悪化を招きます。薬ではなく、排便を促すための体の仕組みを利用して、排便を自らのコントロールで行えるようにしていきます。

4.運動

車椅子での生活は、離床してもベッドから離れるだけで身体活動を伴いません。高齢者の運動問題を考えるとき、中心になるのは歩いてもらうことです。歩くことにより様々なよい反応が起こります。

参考:日本自立支援介護パワーリハ協会

リフト

リフトを使って介護をする様子

 友伸福祉会では現在、リフトを使用したケアに力を入れています。リフトを使用すると個人の体格差が無くなり、小柄な方でも男性を持ち上げることが可能になります。今まで、力仕事であった部分にリフトの力が入るので、より介護という仕事に入りやすくなっています。
また、リフトを使用することによって介護の職業病と言われている腰痛予防の効果もあり、長く介護の仕事を続けることが出来ます。「リフトはご利用者が怖いのではないか」との意見もありますが、職員が取り扱いに慣れることで落ち着いて声掛けすることができれば、ご利用者の方もリフトに対する違和感が薄くなっていきます。

資格取得支援

リフトを使って介護をする様子

友伸福祉会では実務者研修の受講料を全額負担(受験料・試験の交通費・宿泊料を一回に限り法人が負担)、講義は研修(勤務)として受けて頂けます。
介護の専門職といえば介護福祉士ですが、介護福祉士の資格取得のためには、実務者研修(講義+スクーリング)を受講する必要があります。講義を自身の休みの日に受けたり、受講費用が約10万円と高額なこともあり資格取得を目指しても「金銭面」、「シフトの都合」や「休みが無いと体が持たない」などの理由で断念してしまう方がいます。しかし、資格を取得することは専門性の向上、職員のモチベーション、責任感、やりがい、仕事に対しての誇りにも大きく影響します。友伸福祉会では、一人一人の人生をより良くするため、専門職になるための資格取得を応援しています。

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